WARNER MUSIC MASTERING
2019年 第26回日本プロ音楽録音賞 アナログディスク特別賞 受賞
RECORD DISC CUTTING
Produced by
株式会社ミキサーズ・ラボは2017年より南青山のワーナーミュージックマスタリングにおいてアナログレコードのカッティング業務を開始しました。
最新のハイレゾから究極のアナログサウンドまで多様なフォーマットに対応可能なマスタリング&カッティングシステムを完備しています。
2020年10月20日火曜日
Lacquer Master Sound 料金表
Lacquer Master Sound の料金表をアップしました! https://www.cutting.mixerslab.co.jp/lms 年内は特別価格にて承ります。
2020年10月2日金曜日
オリジナル配信フォーマット「Lacquer Master Sound」(ラッカーマスターサウンド)
ミキサーズラボは10月2日よりオリジナル配信フォーマット「Lacquer Master Sound」(ラッカーマスターサウンド)をリリースいたします。 ミキサーズラボのカッティング技術を生かした新しい配信フォーマットです。 詳しくは 「Lacquer Master Sound」紹介ページ をご覧ください。 また 「Lacquer Master Sound」解説動画 もぜひご視聴ください。 「Lacquer Master Sound」紹介ページ https://www.cutting.mixerslab.co.jp/lms 「Lacquer Master Sound」解説動画
2020年4月2日木曜日
33回転と45回転の音質差
現在レコードの回転数は33回転と45回転の2種類です。
その昔SP盤の時代には78回転という規格もありましたがこれは特殊な例になります。 この33回転と45回転ですが単位は rpm (rotations per minute)で表し一分間の回転数を指します。ただし 33回転は 厳密には33 1/3回転になります。一分間に33.3333....回転?というもやっとした数字ですが3分間に100回転と考えたほうがすっきりしますね。 両者の音質差ですがやはり単一時間あたりの溝が長い分45回転のほうが良いとされています。 ただし7インチドーナツ盤は45回転が主流ですが12インチの33回転盤と比べると内径がせまく一回転あたりの情報量が少なくなるため一概に7インチドーナツ盤のほうが音質が良いともいえません。 そうすると12インチ盤の45回転が音質面では一番有利になりますが収録時間がかなり制限されます。そのため曲数を少なくできるシングル盤などの場合に45回転12インチシングルとして採用されること多いようです。 回転数とサイズによる収録時間の違いは こちら 。 またDJ用として制作する場合は33回転のほうが扱いやすく好まれます。
2020年3月24日火曜日
PVCプレートカッティング
一般的なレコードの製造方法は、カッティングしたラッカー盤を元にして作られた金属スタンパーで、PVC(塩化ビニール)の塊をプレスして製造しますが、PVCプレートカッティングは溝のないPVC盤に一枚ずつ直接カッティングしてレコードを作成する方法です。
ラッカー盤は柔らかいため、何回も再生することには敵していませんが、PVCプレートカッティング盤は通常のプレスしたレコード盤と同等の音質と耐久性があります。
弊社ではこのPVCプレートカッティングサービスも承っております。 通常のカッティングと同じカッティングマシン【VMS 80】を使用し、PVCプレートカッティング専用のチューニングを施してカッティングを行いますので、盤の品質はプレス盤とほぼ同等です。 ご興味ある方はぜひチェックしてみてください。 PVCプレートカッティングサービス LAB PLATE & CUTTING https://www.lpc.mixerslab.co.jp
2019年11月27日水曜日
~カッティングからプレスまで~
株式会社ミキサーズラボ は2019年より国内プレス事業を開始した TUFF VINYL との業務提携を行いました。これによりカッティングからプレス納品まで一括してオーダーをお受けすることが可能になりました。 MIXER'S LABとTUFF VINYL は最新のプレス機 『WARMTONE』 を導入した神奈川県座間市に工場がある 東洋レコーディング と連携して「スピード・品質・価格」共に新しい時代にフィットするレコード制作のお手伝いをさせていただきます。 タフヴァイナル 今年15周年を迎えるインディーズレーベル「タフビーツ」が、株式会社Recozの協力のもと東洋レコーディング株式会社と連携して、立ち上げたレコード事業部。 WarmTone - ウォーム・トーン- カナダのViryl Technologies社が新たに開発したプレスマシン 高額な設備費や整備費、人件費を要する旧来の蒸気ボイラー式ではなく、コンピューター制御された電気・水圧式で稼働するため、高効率、低コスト化を実現。
2019年4月1日月曜日
PVCプレートカッティングサービス
「オリジナルのアナログレコードを1枚だけ作りたい!」 そんなあなたのご要望にお答えするためにミキサーズラボではPVCプレートカッティングサービスを開始しました。詳しくは下記のサイトをご覧ください。 https://www.lpc.mixerslab.co.jp
2019年1月12日土曜日
LABMAS取材記事
Rock oN 様のサイトでオンラインマスタリング LABMAS の取材記事が公開されています ぜひ御覧ください! https://www.miroc.co.jp/antenna/antenna-headline/labmas/